2015年1月1日木曜日

新年明けましておめでとうございます


    2015年の幕が開いて皆様が夫々希望に満ちた元旦を迎えたのではないかと思います。関西でも午後から強風と共に雪が舞いだして、お正月から厳しい寒波の襲来です。私は経済には疎いですが、新聞を読んでいて面白い記事があったのでこれを最初のネタにすることにしました。国際的にも、また国内の現実を見ても、国の経済状態は楽観できない状況にあるなかで、選挙で圧勝したからか安部首相は楽観的な予測をしていることではないかと思います。そして国の経済の動向と密着しているのが国民皆保険制度である医療費で、高齢化社会とともに総医療費が増え続けるなかで、日本の医療はどういう方向に行くのかが注目されます。それは、医療費負担もそうですがほとんど輸入品に頼っている高度の先進技術や医療機器の動向です。

    毎日新聞の記事ですが、「関西を医療革新の拠点に」という見出しで、関経連の森祥介会長のインタビュー記事です。関西には医療のイノベーションで先陣を切っている山中伸弥教授がおられるほか、大阪、そして神戸も加われば大きなイノベーション(技術革新)の拠点、世界最先端、になれるということです。これには特区という制度が後押しするわけですが、これが関西の経済を活性化するものであると期待している内容です。円安だから医療機器の輸入はしやすくなる、などという話ではなく、国産の医療機器や医療技術を国が支援して産業化させることが正にいま求められているということでしょう。経済界の関西のトップがこういう発言をされることは、我々医療機器の開発側や使用者側とっても大いに歓迎されることであり、そしてこれは最後には患者さんにフィードバックされるものであると思います。

  元旦の新聞で注目した記事を紹介して第一報とします。今年も宜しくお付き合い下さい。
  1月1日、毎日新聞朝刊11面です。